洋画【インクレディブル ハルク】 感想★
こんばんは、鑑賞終了時刻・・・今回は3時すぎです(笑)
最近夜行性な生活でやばいですね^^;
でも、映画鑑賞はもっぱら夜派なので悩ましいです・・・
あ、今回鑑賞した映画は【インクレディブル ハルク】という作品です。
原作はアメコミかな?
ジャンルをアクションとSF・ファンタジーで悩んだんですが…後者にジャンル分けされていたのでそのまま書くことにしました。
今回は、大まかな内容で行こうかなと思います!
内容がまぁあるにはあるんですが、戦闘シーンが主なのでなんとも難しいんですよね・・・表現が^^;
言葉だけだとアクションシーンはやっぱり表現しきれない部分が多いのでね!
もちろん、なるべく詳しくご紹介させていただきますので…お許しください(笑)
それでは、ここから先はネタバレ含みますのでご了承くださいませ^^
【登場人物】
※【】内は吹替です
主人公
ブルース・バナー/ハルク
ベティ・ロス
エミル・ブロンスキー / アボミネーション
サミュエル・スターンズ
ティム・ブレイク・ネルソン【森川智之】
タディウス・"サンダーボルト"・ロス将軍
トニー・スターク
【内容】
今回は大まかなのでご了承くださいね^^
主人公のブルースは、もともと天才物理学者の青年でした。
その腕をかわれたブルースは、軍の兵士強化の研究実験をしていました。
そして、その研究を実験するために自分の身体を使いました。
ですが実験は失敗…ブルースは大量の放射線を浴び、あの緑色の巨人【ハルク】になってしまうのです。
ハルクになったブルースは感情のコントロールができずに、その場にいた恋人のベティやベティの父であり将軍のロスそのほか数名を重傷に追いやり逃亡してしまいます。
そして時は流れ、ブルースはブラジル・ホッシャーニで身を隠しながら工場で働き暮らしていました。
工場から帰ると、道場で感情のコントロールの訓練をしたりMr.ブルーという名の人物とMr.グリーンの名でパソコンで自分の身体について解明のやり取りをしていました。
ある日、いつも通り工場で働いていると監督に呼ばれ機械の修理を頼まれます。
機会を無事に修理し終えたころ、ブルースは指先を切ってしまいます。
そしてブルースの血が落ちていく・・・それを追いかけるブルース
機会を止めるよう叫び、止めてもらい血液を拭き取るのですが
見落としてしまった1つの瓶がそのまま流れていき、飲み物を入れてアメリカへと出荷されてしまいます。
そして数日後、老人がそれを口にし軍のもとへと連絡がいってしまいます。
その連絡を受けたロス将軍は、ブルースを捕獲する任務に兵を連れて向かいます。
そして、その兵の部隊の中には優秀な兵士であるブロンスキーが呼ばれていました。
ブロンスキーを筆頭に部隊はブルースの家を見つけ中に入るのですがもう逃げた後・・・そのあとを兵士たちは追うのですが土地が迷路のようになっているためなかなか捕まえることができません。
そして、ブルースが逃げている最中に同じ工場で働くおっさんに絡まれてしまいます。
そして、それからも逃げるブルースは工場に向かいます。
おっさんたちと兵たちに追い込まれるブルース・・・
おっさんの仲間に胸ぐらをつかまれたり蹴られたりしていると次第に心拍数が上がり感情のコントロールを失っていきます。
そして、腕に着けている装置の音が激しくなると突然、暗闇の中で変化していきます。
変化後は、闇に紛れておっさんたちをぼこぼこにして兵士たちも倒していきます。
唯一、無事帰還したブロンスキーは自分の見たものを将軍に話し、事の真相を聞きます。
そして、次は自分にもその実験をやってくれと申し出ます。
一度目の処置で適合かを見極めるのですが、それだけでも外見は変わりませんが、身体能力が桁外れに上がっていきます。
もはや人間離れした成果が現れます。
そのころ、逃げたブルースはMr.ブルーに研究資料を求められ、アメリカへと帰ってきます。
大学へ向かい、恋人だったベティを探します。
見つけ出すと何やら空気を察知し木陰から見守ります。
するとそこには、ベティの新しい恋人が現れました。
すこし落ち込みながらも、大学を去るブルース・・・
そして向かったのは、古くからありそうなレストラン
ちょうどお客さんが出ていき、看板をクローズに替えるところでした。
扉をノックするブルース、お店のおじさんは外を見ずにダメダメと手を振ります。
それでもノックするブルース・・・おじさんが顔を上げます。
すると驚いた顔で扉を開けブルースを迎え入れます。
おじさんは、ブルースを古くから知っておりブルースの味方でした。
そして、テーブルに座りながらブルースと会話します。
その日からそこに寝泊まりします。
次の日、おじさんにお願いして大学にピザの配達に行きます。
潜入のためです。
そして、大学内のPCルームで資料を探すも見つからず帰ります。
その夜、ブルースが用事で部屋の下の店へと降りていくとそこにはベティと恋人がいるではありませんか・・・
とっさに隠れるもベティに見つかってしまいます。
そして逃げ隠れるブルース・・・追うベティ・・・
しかし、見つかりません。
そして、恋人に連れられ店へと戻るとおじさんに詰め寄ります。
あれは幻覚なのか!?と・・・
しぶしぶ答えるおじさん
そのころ、ブルースは土砂降りの中歩き逃げていました。
おじさんから真実を聞き、車に乗ってブルースを追いかけます。
そして橋のところでブルースを見つけるベティ
土砂降りの中、熱く抱き合いベティの家へと向かいます。
その日はベティの家に泊まり、ベティから研究の資料の入ったUSBも貰います。
そして翌日、ここにいてはベティに迷惑をかけてしまうと出ていくブルースをベティは車で大学まで送ります。
するとそこへ、将軍率いる軍がやってきます。
そこでもブルースは追い詰められハルクへと変化してしまいます。
そして、ブロンスキーと二回目の戦いをしますが身体能力が上がっただけではやはり勝てずボコボコにされます。
そこに、ミサイルを装備したヘリがやってきてベティがそばにいるのにハルクを射撃してしまいます。
叫ぶ将軍・・・(娘ですからね)
ですが、ハルクが全身でベティを守り炎の中をベティを抱きかかえながら消えていきます。
そこを大学生が携帯で録画しており大ニュースになってしまいます。
その後は、ベティとブルースでMr.ブルーのもとへ向かい
無事、ハルクへと変化するのを止めるも
そこにやってきた軍に捕まってしまいます
ヘリで送られているとき
Mr.ブルーことサミュエル・スターンズのところにブロンスキーがやってきてしまい、培養していたブルースの血液を脅されてブロンスキーへと注入しブロンスキーはもう一人のハルク・・・アボミネーションへと進化してしまいます。
その一報を兵士からうけた将軍はあるだけ兵器を集めて向かい打つというが、それをブルースが止めます。
そして、変化するかもわからないのに自分がいくと申し出ます。
ベティが止めるも、向かうブルース
とんでもない高さのヘリから飛び降ります。
ですが、空中でやっぱり返信できなかったブルースは地面にめり込みますが、そのなかからハルクとなって出てきてアボミネーションと戦い
ヘリに絡まるアボミネーションに必死にしがみつき
墜落してからも戦い続け、戦いに勝ちベティと将軍たちを助けます。
そのころには、しっかりベティのことをハルクになっても認識できるようになっておりいい感じだったのですが、その場からハルクはどこかへと消えてしまいます。
その後、月日がたちブルースを待ち続けるベティ・・・
遠い山奥で修業しながら暮らし、ベティが二人で逃げているときに質屋で売ってしまった母の形見のネックレスを手に入れベティへと送るブルース・・・
とあるバーで酔いつぶれる将軍・・・
そんな将軍のもとへある人物がやってきます。
それがトニー・スタークです。
酔いつぶれている将軍に極秘裏であるチームを編成しているとの話を持ちかけるトニー
そこでこの映画は幕を閉じます。
と、書いてるとだいぶ長くなりました(笑)
感想としてはですね、まぁ雰囲気的に続編がありそうなので仕方ないかもですけど、ベティを何回待たせるのよ!と突っ込みたくなりました^^;
しかも、恋人だったひともあれどうなったのって感じです。
ちゃんと別れたのかな?
レストランのおじさんは少ししか出てないけどすごく優しくていい人感がにじみ出ていました。
内容では書きませんでしたが、ピザの配達員を装って侵入するときに出会う警備員さんとハルクに変化したときの声はテレビシリーズ『超人ハルク』等でハルク役を演じたルー・フェリグノさんなんです^^
なんだかいろいろ絡んでいてすごいですよね。
主人公の吹替のひとが水嶋ヒロさんなんですが、私は声優に俳優さんをあまり使うのは好まないのでう~んと思ってしまいました。
俳優さんの中でももちろん声優さんのお仕事をしても違和感がないというかなんというかそんな人もいますが・・・なんともね^^;
水嶋さんは、声優向きじゃない気がしちゃいます。
これからの伸びしろに期待なのかもですけどね^^;
ブロンスキーがアボミネーションになった後の姿は、きもかったです。
ハルクとえらい違った外見でしたもん。
まるでエイリアンとプレデター組み合わせちゃったみたいなね!
アクションシーンはまぁ面白かったですよ^^
豪快でしたね色々。ちょっと子供に返った感じで楽しんじゃいましたね。
一つの作品として、楽しめたっちゃ楽しめました^^
ぜひ、気になった方は一度ご覧になってみてください★
気にならなくても、見て見よっかなーとか暇だから見てやるか!とかでもいいので見て見てください^^
案外、新しい好みの発見があるかもしれないので^^
なくても自己責任でおねがいしますね!テヘ★(笑)
それでは、また^^