洋画【サドンデス】原題【RAZE】
こんばんは、お久しぶりです^^
更新する元気がなくなかなか投稿できなくてごめんなさい。
でも、映画は見ていたので今日は久々に更新しようと思います!
元気があるうちにやっとかないとまたダウンしそうなので^^;
今回は、数本見たうちの一つである【サドンデス】をご紹介します。
主演は、エクスペンダブル・レディスにも出ていたゾーイ・ベルさんです。
この方の筋肉は結構いい感じに仕上がっていてとても魅力的でした。
女性でこうがっちりしている方って少ない印象だったので見れてよかったです。
でも内容的には、不満といいますか・・・なぜこんな終わり方にしたのかとか進行がいまいちだとか、無駄なアクション(内容のない感じです)があって正直気に入った作品ではありませんでした。
でも、こういった作品を好む方もいらっしゃるとは思いますので^^
好みは人それぞれですしね^^★
今回もネタバレがありますので閲覧するときはご注意くださいね^^
内容紹介は、あっさりです。
【内容】
最初に出てくる女性は、主人公ではありません。
ある男性とディナーするところから始まり、キックボクシングを習っていることや将来選手になりたいなどの会話をしていました。
その後、ちょっとしたいちゃいちゃシーンを経て帰宅し友人と思しき人と電話しバスタイム・・・
キャンドルに火をともしバブルバスでくつろいでいるところへ強盗さんみたいなマスクをかぶった男が侵入してきます。
気づいた時にはもう遅く、スタンガンで気絶させられてしまいます。
そして目が覚めると、辺りは真っ赤なライトに照らされていて細い通路があるだけ・・・扉を見つけてたたいたり叫んだりしてみるものの応答はなく、ふと上を見ると監視カメラが・・・そこに向かって叫んでみても結局変化はありませんでした・・・
途方に暮れながらも探索すると、ブロンドの女性が・・・恐怖心からコンタクトを取らず、動かないでと言いながら探索続行。
ブロンドの女性は名をサブリナと言い、サブリナに教わるがまま、明かりの先へ向かう・・・そこは、地面が土の円形の狭い部屋でした。
そして、サブリナはごめんなさいと謝ると同じ部屋へ・・・そして入り口が閉まると戦闘開始。
なにがなにやらわからない女性にサブリナはがんがんいきます。
そして、ラストはサブリナが馬乗りになって悲しみに暮れながらボコボコにします・・・この闘いがいつまで続くのかと
でも、抜け出すこともやめることもできない・・・なぜなら大切な人を人質に捕られているから・・・
この様子はカメラで撮影されておりほかの女性(牢に捕らえられている)も見ています。
そして、戦う側の女性だけではなく観客もいるのです・・・それがこの戦う場所を持ち女を捕まえてきている大富豪一族なのです。
この一族は代々この裏組織を仕切っておりほかの富豪たちにこの戦いを見せていたのです。
いままで何人も脱走を試みるも成功した者はおらず、そのことを聞いたサブリナたちは落胆します。
それでも、落胆して終わらないのが闘う女。
様々なことを考えやっていきます。
看守のボールペンを盗み武器にしようと模索したり、銃を奪ってと考えたり・・・しかしどれもうまくいきません。
そして、その間にも続々と戦闘が開始され仲間であり敵のみんなが死んでいきます。
そんななか、もっとも心を開いていた二人が続けざまに死に・・・その殺した奴がサブリナが嫌いな女でした。
切れたサブリナは、「出せ!!」「戦わせろ!!」と叫びます。
そして、看守のリーダーがそれを許し戦わせます。
もう瞬殺でした。ぼっこぼこにして憎まれ口も戯言もなにも言う隙を与えませんでした。
その後も戦い、ついにラストといったところで新しい女性が送り込まれます。
ですが、サブリナはこの女性と結託し裏組織の夫婦を倒します。
途中で相手の女性はあっけなく殺されてしまいますが、サブリナは無事地上へ!
金持ちをしり目に外へと逃げだします。
会ったことのない、でもあの牢で見てきた娘の姿を思い浮かべながら・・・
長い橋を全力で走るサブリナ、無事生還!と思われたとき後ろから銃声が・・・サブリナはその銃声とともに倒れます。
逃げきれたかと思ったのもつかの間、最初のところでキックボクシングの女性を口説いていたあの男が猟銃を手にほくそえんでいました。
諦めきれないサブリナの目の前には娘の幻が現れ息を引き取りエンドです・・・。
【感想】
胸糞わるかったです。
途中何度も見る気が失せましたが、頑張りました^^;
ほんとにこの裏組織の富豪夫婦がなんかむかつくんですよね^^;
いちいち癪に障るといいますか・・・
内容もいまいちだしね。
でも、出演者がゾーイ・ベルさんにトレイシー・トムズさんと私のお気に入りの方々だったので見ちゃったってのもありますね。
夫婦がやられるところは爽快でした^^
あまりおすすめはしませんが、ゾーイ・ベルさん好きなら一度目を通してみるのもありかも★
今日はここまで、それではまた^^